message ご挨拶
新光ゴム工業株式会社 代表取締役の林剛右(はやしこうすけ)です。
当社は1951に創業し、お客様、社員や地域皆様をはじめ、多くのステイクホルダーに支えられ70年以上にわたり発展を遂げることができました。
現在では自動車向けのゴム、樹脂製品の製造・販売を中心に、ゴム部品の設計・開発・解析のような上流工程への発展。また、鉄道や住宅、家電向けなど他分野への展開も行っております。
創業からのコア技術である高分子製品に関する技術にさらに磨きをかけつつ、今後も時代の変化に柔軟に対応しながら、ゴム素材の可能性を引き出す製品開発と安定品質の製造を両輪とし、お客様の声にしっかりとお答えできる企業を目指してまいります。
新光ゴム工業株式会社
代表取締役社長 林 剛右
Policy 方針
| 社是 | 逞しく躍進 |
|---|---|
| 経営理念 | 1.不況に遭遇しても逞しく生き残れる強い企業体質の確立 2.心・技を磨き、チャレンジ精神旺盛な人間集団の形成 3.働く人の明るく豊かな生活の保証 |
| 基本方針 | 1.お客様の期待値を超える、Q・C・D・の提供 2.新技術･新分野へのチャレンジ 3.不安定な経済環境の下でも安定経営を目指し、売上の増大と筋肉質な企業体質作り 4.チームワークを重視した働きやすい職場作り |
| 品質方針 | お客様が満足していただけるような品質・開発基盤を確保するため、組織・役割分担を明確にし、社員一人一人が一丸となって製品実現のプロセス、システムを継続的に改善することに取り組む。 |
| 2023年度品質目標 | 重大不具合 0件 一般不具合 0件 工程内不良率 1.2％以下 |
Company Profile 会社案内
| 名称 | 新光ゴム工業株式会社 |
|---|---|
| 所在地 |
【本社】 |
| 創業 | 1951年 |
| 会社設立 | 1955年11月 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 売上高 | 49億2,000万円（2021年度） |
| 従業員 | 204名 |
| 代表取締役 | 林 剛右（はやし こうすけ) |
| 敷地面積 | 本社事務所敷地 3,300㎡、倉庫敷地 5,300㎡ 社屋 3,500㎡ 北勢工場敷地 19,000㎡、北勢工場建物 12,000㎡ 宮崎工場敷地 6,000㎡、宮崎工場建物 1,400㎡ 太陽光事業用地 60,000㎡ |
| 業務内容 | ゴム製品製造販売、樹脂製品製造販売 |
| 主な納入先 | 株式会社アイシン、アイシングルーブ、住友理工株式会社、豊田合成株式会社、ブリヂストンKBG株式会社、万能工業株式会社、三菱自動車工業株式会社、株式会社成田製作所 |
| 取引銀行 | 瀬戸信用金庫、三菱ＵＦＪ銀行、中京銀行 |
| 運営組合 | NETWORK ASIA協同組合 |
| 認定 | 事業継続力強化計画認定（経済産業省） ISO9001認定 JVAC-QM0645 |
History 沿革
| 1951年 | 名古屋市熱田区に（資）アイアール商会を設立 自動車用及び工業用ゴム製品販売業を創業 |
|---|---|
| 1955年11月 | 名古屋市熱田区に新光ゴム工業（株）を設立 |
| 1959年12月 | 名古屋市熱田区に製造工場建設用地取得 |
| 1967年11月 | 三重県員弁郡北勢町阿下喜に製造工場建設用地取得 |
| 1975年11月 | 本社工場を北勢工場へ製造部門として移転 |
| 1977年5月 | 本社社屋新光ビル建設完了（3,300㎡） 地上10階建て、1階／業務部倉庫、2階／総務部・営業部、3階～10階／社宅 |
| 1979年7月 | 名古屋市中川区十一番町倉庫用地購入（3,800㎡） |
| 1984年11月 | 資本金1,000万円に増資する |
| 1991年1月 | 三重工場用地購入（60,000㎡） |
| 1993年8月 | 三重県員弁郡北勢町阿下喜に製造工場建設第五期工事完了 |
| 2009年10月 | 宮崎県えびの市に工場取得（6,000㎡） |
| 2011年4月 | 同所に於いて場内外注方式にて工場稼働 |
| 2014年4月 | 同所の運営を内製化し、新光ゴム九州(株)に改名 |
| 2020年4月 | 三重県川越工場設置（993㎡） |
